かゆい、下痢でアレルギー体質っていわれたけど、本当にアレルギー?

どこかが
かゆい
炎症
湿疹が出やすい
下痢しやすい

なぜか
===
アレルギー
===
と診断されるケースが多い様ですが、果たして本当でしょうか?

症状が出たらすぐアレルギーって言うな!

アレルギー(過剰免疫)というと、
===
生体の異常
===
という印象を与えます。

しかし、視点を変えて、
身体は正常なんだけれど
排除すべき異物が
処理能力の限界を超えて
大量に体内にあり
生活環境からも次々と供給されるから
闘っても闘っても敵が減らない…
だからずっと症状が出ている…
と考えると、

体内から異物を減らし
環境からも異物を減らすと…

症状が落ち着くのでは?

少なくとも、身体がおかしいのではなく、
環境に対して、精一杯対処しているだけで、身体が異常なわけではない!
ことだってあるかもしれません!

その症状は白血球がおかしいのではない!

三ヶ月前にやって来た猫は、
皮膚がかゆい
皮膚から皮脂が大量に分泌
湿疹
カサブタ
出血
脱毛
で、
三年間ずっと「アレルギー」と診断されていたそうです。
フードも低アレルギー食を食べさせていたとか…。

しかし、療法食を食べていたのに改善しない…

療法食では解決しない

三ヶ月前に当院で原因を調べてみれば、何のことはなく強い異物の蓄積が疑われたので
それらを排除すること三ヶ月…

かゆみ
脱毛(擦れ毛)
皮膚の傷
が全く無くなったそうです。

現在、残りの症状を排除すべく、調整中でございます。

症状が続くのは異物量がおかしい!

アレルギーというと、
「体質だから仕方ない…」
「一生治らない」
「食事制限が大変…」
という印象を受け、
「思考停止状態」になりがちですが、

 
「そんなわけがない」
「体質では無く、必要な反応が起こっている状態で、改善しうる」
ということだってあるのでは?

と診療をしていると感じるのです。

症状だけでは根本原因はわからない!

見た目の現象(症状)だけでパターンで解釈・判断すると
思考停止状態になり、
本質を見落としてしまうことがあるかもしれません。

ですから、
「アレルギー体質かも…」
と言われたら、

「んっ???」
と考えるゆとりも必要なのではないでしょうか?

これからも、一頭一頭丁寧に診療し、
日々新しい解決策を探していこうと思います。

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