犬猫の治療は対症療法と【同時進行】で原因療法【獣医師執筆】

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須崎動物病院は原因療法で有名ですが
症状を消したり、数値コントロールする
対症療法は邪道というお考えでしょうか?

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こんなご質問をほぼ毎月受けます。

私は過去に
「対症療法は意味がない」的なことは
一度も思った事がありません。

ズバリ!対症療法はとても大事です。

そもそも、身体が治るのは
薬のお陰ではなく、
自然治癒力が働くからです。

自然治癒力が働きやすくなるのは
肉体的なストレス(痛い・痒いなど)が
少ないほどいい
という原則があります。

ですから、
対症療法で身体の不快感を減らす
肉体的なストレスが減り
その結果として
自然治癒力が働きやすくなり
勝手に治ってくれます。

こんな理由から、対症療法は大事なのです。

でも、万能のツールはこの世に存在しないように
対症療法だけで全てが解決するわけでないのは
私達が日常経験しているとおりです。

個人的には
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対症療法で痛い・痒いなどを減らして
同時進行で
原因療法で根本原因を探って減らし
症状が出続ける理由をなくし

最終的に対症療法を止めても
症状が出ない状態に仕上げる
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のがいい流れと思います。

つまり、
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対症療法と【同時進行】で原因療法
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ですね。

これをどちらか一択なんてやるから
こじれてしまうと考えています。

ですから、
対症療法的に取り組み、症状が消えたけど
薬を止めると再発する…
という場合は、
原因が抜けていないことが考えられますから、

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対症療法と【同時進行】で原因療法
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が必要ということですね。

なんでもそうですが、
セカンド・オピニオンなどで視点を増やし
選択肢を増やし
その中で
「飼い主さんが望む結果」につながり
納得出来る「効果的な選択肢」を選び
「正確に取り組み」
どんな変化があるかを確認する
ことが重要なのではないでしょうか?

ですから、
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こんな風に思ったのですが
どうでしょうか?

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と質問・確認出来る環境を
自前で整えておく
ことは
どんなジャンルでも大切な事です。

ぜひ、あなたの周りで
症状を消してくれる人も大事ですが
症状が出続ける理由をなくしてくれる人
も大事ですので、
普段からアンテナを張っておきたいものです。

須崎動物病院の診療現場には
全国から選りすぐりの具合の悪い犬猫が
諦めの悪い飼い主さんに連れて来られ
「よその動物病院で
 やっていないことをやってください」
と言われるから、
飼い主さんのご要望により
完全オーダーメイドの診療を行っております。

その結果、
毎週新しい発見や気付きがあり
日々新しいことに
挑戦させていただいております。

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原因を放置したまま症状だけ消しても、
再発するのは当たり前だよね…

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ということに気付いてしまった方は
今やっている事に原因療法を加えてみてはいかがでしょうか?

追伸:
「原因療法ってなんだろう?」
という方には
ペットアカデミーの教材をオススメします!
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